18.Feb.20252024年に公開した18件のオフィスプロジェクト実績

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昨年も多くのお客様にご縁をいただき、様々な空間づくりに関わることができました。
私たちディー・サインを信頼し、大切なプロジェクトをお任せいただける事に、心より感謝申し上げます。
2024年にPROJECTS公開した18件のオフィスを紹介します。

目次

※竣工順

CROSS GOJO(株式会社レーサム)

“京都全体に新しい風を吹き込めるような”オフィスビルプロジェクト

2022年9月竣工

スタートアップ企業をメインターゲットとする新築オフィスビルプロジェクトに企画から携わりました。「発信力」をキーワードに景観を守りつつ、五条エリア、ひいては京都全体に新しい風を吹き込めるような先進性を感じさせるデザインを目指しました。オフィスビルの少ない周辺環境を背景に、「光で包みこむ発信」をデザインコンセプトとして、京都らしい趣を表現しました。

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ジョーンズ ラング ラサール株式会社

人と環境にやさしい、公園のような空間

2022年12月竣工

2023年に「LEED」および「WELL」におけるインテリア設計・建設分野で最高ランクの「プラチナ」を取得し、第36回「日経ニューオフィス賞 ニューオフィス推進賞クリエイティブ・オフィス賞」と「オフィス空間・産業空間のインテリア」カテゴリーにおける「グッドデザイン賞 」を受賞しました。「公園のようにオフィスを使う」をコンセプトに、日本の伝統建築に見られる「縁側」や「箱庭」などの要素を空間に取り入れる事で、自然光や植物を織り交ぜながら居心地の良い空間を実現しています。

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株式会社博報堂アイ・スタジオ

生産性とクリエイティビティが高まるような、新たな働き方とその環境づくり

2023年4月竣工

社員1人ひとりが心身ともに健康で、互いを尊重しながらチーム全体がいきいきと仕事できる快適なオフィスを目指し、以前は3フロアに分かれていたオフィスを、移転後は1フロアに集約しました。フロア全体の窓際にベンチが設けられ、全体の一体感を保っています。また、自然採光がふんだんに入るようにし、日没後も快適な空間が保たれるよう照明計画を策定し、設備環境に置いても「新しい働き方」の基本方針を実現する為の施策を計画していきました。

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博報堂生活総合研究所

書く・話す・考える。企業文化を象徴する空間

2023年5月竣工

個々に研究し、メンバーと多くの議論を重ねることが価値創造につながる仕事のため、その議論が活発になるようなユニークさがあるオフィスを目指しました。ホワイトボードや付箋などにメモを取りながら議論する習慣が根付いていたことから、ミーティングスペースをオフィスの中央にレイアウトしました。ロゴデザインをモチーフにした照明や、すべての壁面をホワイトボードとするなど、ミーティングスペースのデザインが、企業文化を象徴する造りになっています。

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株式会社ニューステクノロジー

働きやすさと「らしさ」で、アイデンティティを生み出す場に。

2023年8月竣工

出社を前提にしたオフィスとして執務設備や共有空間を充実させ、働きがいや誇りにつなげることと同時に、時代の変化に対応したニューステクノロジーらしいブランド価値の構築が求められていました。ホテルライクなデザインがなされたコラボレーションエリアは、オフィスエリアから独立してイベントやセミナーなどを開催することができ、コンセプト通りフレキシブルな活用ができる場となりました。

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株式会社ゲームフリーク

“ゲームフリーク社員にとっての”チームでの働きやすさ・休憩しやすさを追求したワークプレイス

2023年9月竣工

移転から数年経ち、社員数の増加に伴う増席、 在宅勤務率が高い社員の座席共有化、利用率の低いエリアの用途変更を含めた活用といった多側面でのアップデートを行いました。より良い作品を生み出すために、オフィスでどんな活動を、どんな単位で行うべきか、そしてそれはどんな設えであれば実現できるか、実際に働かれているメンバーへヒアリングしました。

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TDCソフト株式会社

熱量とイノベーションを起こしやすいオフィス

2023年10月竣工

サーベイ結果およびヒアリングを踏まえて、出社価値を最大まで高めることを意識し、ワークプレイスの改革を実行していきました。中でも、オフィスの中心部に配置した「プレゼンエリア」は出社の目的として多かった研修やセミナーに着目し、社内プレゼンテーションをドラスティックに演出するステージとして計画しました。その場の熱量やコミュニケーションのエネルギーがオフィス全体へ伝搬するイメージを描いています。

詳しくはこちらよりご覧ください

assemble Nagaoka(株式会社Wisdom Holdings)

「交差」から生まれる偶発的コミュニケーションを。

2023年10月竣工

上越新幹線の停車駅である新潟県・長岡駅前にて、飲食ビルとして使われていた物件に民間主体のコワーキングスペース「assemble長岡」が計画されました。テーマは「assemble」=交差点。動線をあえて交差させることで、偶発的な出会いを創出することを目指しました。

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株式会社mediba

コミュニケーションを創出し、medibaらしさを視覚化する

2023年11月竣工

コンセプトは、「Work Style “HAPPY”」。medibaらしい遊び心のある仕掛けやデザインがオフィス全体にちりばめられています。来客やイベントスペースとして活用されているシェアラウンジでは、オフィスならではの経験を実現する為に、社員同士のちょっとしたコミュニケーションが促される仕掛けを計画しています。

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DRONE FUND株式会社

ミッション・ビジョンを体現する「半建築」の世界。

2023年12月竣工

“ワクワクする未来”を、オフィスとして表現するために、あえて「半建築」というコンセプトを掲げました。完成された未来をみせるのではなく、これから成長していくプロセスを抽象的にデザインとして取り入れることで、世界観のコントラストをより強く表現しています。

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コワーキングスクエア金沢香林坊(株式会社絶対そうしよ)

誰もがアクセスできるオープンな交流の場

2023年12月竣工

金沢市の観光地として有名な香林坊にある、商業施設の一画にコワーキングスペースを構築。地元での事業継承や起業を経験したUIターン3名からなる株式会社絶対そうしよと、ソーシャルコワーキングスタートアップ・株式会社ATOMicaが連携したプロジェクト。地元企業同士や企業と学生の連携が図れる交流拠点としてコワーキングスペースをつくることになりました。金沢のあらゆる人々が気軽に立ち寄り、偶発的にコミュニケーションが生まれる場所を目指しました。

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株式会社MonotaRO

リアルな空間でコミュニケーションをとることで互いに学び、成長していく場

2023年12月竣工

飛躍的に成長を遂げているMonotaROが求める環境を構築するために、ワークプレイスサーベイ/ワークスタイルサーベイを実施して課題を可視化。さらにプロジェクトマネジメントを担当する企業と共に、役員インタビューや従業員とのディスカッションを行いました。それらの結果を踏まえ、「リアルな空間でコミュニケーションをとることで互いに学び、成長していく場」という本プロジェクトの方針策定をしました。

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株式会社 博報堂

社員1人ひとりが、もっと自由に、楽しく、クリエイティビティを発揮できる場所へ。

2024年2月竣工

リニューアルを機に、コロナ禍前に導入しはじめていたABWを本格導入。その中でも、交流が生まれやすい動線設計を意識しました。社員が気軽に集えるカフェやイベントスペースを設置し、コミュニケーションスポットを充実させたり、収納をスリム化して空間を有効に活用するなど、運用のアップデートにつながる環境づくりをしています。

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sync株式会社

外から内へ。「erosion(侵食)」のグラデーション。

2024年5月竣工

2030年に向けて事業、人材、働き方まで新たなフェーズへと進化することをビジョンに掲げ、移転プロジェクトがスタート。「積極的に世の中に発信し、社内外の交流を増やしたい」という想いに沿い、以前は銀行として使われていたパブリックな区画を活かし、新しいオフィスの姿を共に創りあげました。

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リンクトイン・ジャパン株式会社

日本の伝統技法「木組み」で人とのつながりと、そして和を感じる空間に

2024年5月竣工

同社のミッション≪世界の人々をつなげることで個人と組織の生産性を高め、さらなる成功に結びつける。≫という言葉にもある「つながり」を表現するため、日本の伝統的な「木組み」を軸にデザインしました。「木組み」は、釘を使わず木材を組み合わせる技術であり、200種類以上の手法があります。ルーバーや格子、梯子など様々な表現で訪れる人を楽しませてくれます。

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Visional

「集う」ことを最重要視し、社内の連携を強化するオフィスプロジェクト

2024年7月竣工

出社前提のもと、社員同士の絆を深めることを意識したデザイン。6フロアある執務エリアでは、閉鎖的な場所を設けないこと、スムーズなチームコミュニケーションを促すミーティングスペースを設けることなどが要求されました。お客様をお迎えするエントランスラウンジは、未来への可能性を感じる余白の美しさ、光の柔らかさを繊細に取り入れた透明感のある仕上がりです。

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SBテクノロジー株式会社

継承するものと新たに生み出すもの―10年ぶりの改修プロジェクト

2024年8月竣工

ワンフロアで1800坪の本社リニューアルプロジェクト。コミュニケーションとイノベーションを起こす場として、執務スペースは部署ごとのグループアドレスの基点となり、好みの席でワークできるだけでなく、各エリアを囲う「グリーンベルト」を行き交う社員との柔らかな接点も期待できる作りに仕上がっています。

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クロレラ工業株式会社

新しい働き方への挑戦を掲げた東京オフィス移転プロジェクト

2024年8月竣工

ビジョンを推進するための土台として「自発的な意見が生まれる土壌の醸成」を目指し、同社は若手社員を中心に移転プロジェクトチームが発足。働き方改革の方針を踏まえ、私たちは具体的な改革がスムーズに実行できる新オフィスの在り方を共に考えました。自然由来の製品を生み出す事業であることから、ナチュラルとインダストリアルをキーワードに、明るく活気のある雰囲気を意識しました。

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