株式会社ディー・サインは、経営視点の
アプローチとクリエイティブなデザインで、
「戦略的なワークプレイスの実現」に
取り組むチームです。
1998年、私たちはクライアント本位のワークプレイスづくりを目指して事業を開始しました。
その後、組織人事を専門とするコンサルティングファームに参画し、事業を発展。
以来一貫して、ワークプレイスづくりを通じた経営課題の解決に取り組んできました。
2000
場を創るという行為と組織人事の課題を解決する行為、
その双方に強いシナジーを感じ、創業直後の株式会社リンクアンドモチベーションに事業を持ち込む形で参画しました。
2004
経営戦略の実現手段としてオフィスを活用した
“戦略的なワークプレイス” を数多く生み出しました。
2012
広義のデザインを意味するDE-SIGN INC.
(株式会社ディー・サイン)に社名を変更しました。
2013
サーベイ開発・分析・活用を行う研究所を立ち上げました。
2014
分社化後、オフィスファシリティをみる
［見る、観る、視る、診る、看る］の意味を込めて、
社名をFaMilにしました。
2016
人を起点としたコミュニティの活性化を目的に人材サービスを行っています。
2018
グループの活動を支えるプラットフォーム会社である
株式会社DE-SIGNグループと３つの事業会社の体制
に移行しました。
DE-SIGNグループは、
「場」「人」「しくみ」をテーマにしたサービスを通じて、
「ハタラくをドライブさせる」ことをミッションとしています。
「働く」から「ハタラく」へ。
副業、多拠点での活動など、働き方の多様化。
労働、義務、苦役といったネガティブなイメージからの解放。
他者との協創や学びなどを包括する、新しい仕事の概念。
誰もが楽しく、主体的に、いきいきと仕事に向き合える世の中。
そうした変革を最前線でリードし、いっそう加速させる役割を担うべく、私たち自身も日々「ハタラく」に取り組んでいます。
企業はステージの変化に応じて、社員の意識改革を求められます。
意識を変えるのに最も有効な方法は、
日々働く環境を変えることだとディー・サインは考えます。
働く環境とは
「場・物理的な環境（ファシリティ）」「ICT環境」「運用環境」のこと。
それらの変化は、社員の行動の変化を導き、やがて新しい意識を形づくります。
だから私たちは、まず「社員の意識や行動をどう変えるべきか」をクライアントとともに考え、
そこから逆算して環境を構築するというアプローチを取ります。
環境から行動が変わり、意識が変わる。
それによってまた行動が変わり、環境を変える。
持続的な成長には、このスパイラルアップが重要です。
