アイディアを広げては集約し「思い」の一つ一つを抽出していくことで、働き手がオフィスに対して愛着をもてる場になるように紡いでいきました。
働き方としてリモートワークが選択できる中でも、ついオフィスに集ってしまい“オフィスに来たら答えが見つかる場所”として働き手が、潜在的に拠り所となるようなオフィスを目指しました。
「ブランディングメディアとしてのオフィス」「次世代リーダー育成機会としてのプロジェクト」という2つのテーマを掲げてスタートした。まずはメンバーを巻込みつつ思いを表出化させるためにワークショップを企画。そこから生まれたコンセプトを具現化していった。その他、家具の選定や引越、運用ルールの策定、一部の壁面を社員自らペイントするワークショップを企画するなど、常に経営陣と次世代リーダー陣とが対話する機会を作りながらプロジェクトを進行した。
SWITCH!!!
・ON/OFFのスイッチ
・ひらめきのスイッチ
・世の中の価値観を変えるスイッチ
アイディアを広げては集約し「思い」の一つ一つを抽出していくことで、働き手がオフィスに対して愛着をもてる場になるように紡いでいきました。
働き方としてリモートワークが選択できる中でも、ついオフィスに集ってしまい“オフィスに来たら答えが見つかる場所”として働き手が、潜在的に拠り所となるようなオフィスを目指しました。
2018年10月に完了した本プロジェクトは、施主である株式会社CaSyのワークプレイス(オフィス)について、株式会社ディー・サインがプロジェクトマネジメント/インテリアデザイン(設計)/ワークショップ企画を担当したプロジェクトです。
関連情報:NEWSSTAND「社員が語りたくなるオフィスをつくるには」にて、株式会社CaSy様のインタビューと共に、より詳しい情報をお届けしています。
オフィス
〜300坪
サービス・インフラ
経営陣だけでなく、社員の想いを、空間やプロジェクトに乗せることができたと感じている。何よりも初期のワークショップで、我々と経営陣、次世代リーダー陣全員が同じ方向を向くことができたのが成功の要因と考えている。