KPMG AdvisoryKPMG アドバイザリー
DETAIL
KPMG JAPAN 全体の戦略の中で、アドバイザリー部門の強化・拡大がテーマに挙げられている。これまで拠点が分かれていたアドバイザリー部門各社をあずさ監査法人入居ビルの隣ビルに移転・集約をするプロジェクトが決定された。
各社を代表するメンバーが選択され、アドバイザリー部門として「目指すべきブランディング」・「目指すべきワークスタイル」が議論され、新しいオフィスに反映されている。
クライアント側のリーダー・事務局と共に7つの組織・総勢20名近いメンバーとの議論・方針決定を導き、その過程を評価いただいている。
2015年に完了した本プロジェクトは、施主であるKPMG アドバイザリーのワークプレイス(オフィス)について、株式会社ディー・サインがプロジェクトマネジメントを担当したプロジェクトです。
オフィス
301坪〜1,000坪
サービス・インフラ
日本では監査部門(あずさ監査法人)が多くを占めるKPMG において、今後を見据えてコンサルに代表されるアドバイザリー部門の強化・拡大は非常に需要なテーマでした。その気運を高め、専門分野によって分かれる各社を物理的に統合する本オフィス統合プロジェクトは、各社のトップ/経営陣自身がプロジェクトに参画する、非常に緊張感の高いプロジェクトでした。その中でも第3者として全体を見た冷静なリードと的確な客観的な意見を重宝いただき、お互いの信頼関係を持って進められた、非常にやりがいのあるプロジェクトでした。