コロナ禍の働き方改革となりましたが、ワークショップ等通じ、ベストな働き方の認識合わせを徹底したことから、スムーズに移行できました。
Japan Renewable Energy Corporationジャパン・リニューアブル・エナジー株式会社
DETAIL
自分たちにとってベストな働き方と働く場はどういったものだろう。
純粋な問いから始まった本プロジェクトでは、移転/増床/改修/サテライトオフィスなど、ロケーションまで含めて様々な選択肢が広がっていた。組織の拡大において、オフィス規模が制約にならないコア型オフィスへの転換という前提から、社員を巻き込んだワークショップでベストを検討し、結果として今のオフィス内で自由に動き回り、より気ままにコラボレーションできる空間構築をゴールに据えた。
「シームレス」:場所にとらわれず、どこでも誰でも誰とでも仕事ができる状態を目指した。
3フロアのオフィス内のどこでも働けることはもちろん、多くのメンバーが地方出張する際にも、同様に活動できる。そんな働き方に適合するようオフィスを改修した。
コロナ禍の働き方改革となりましたが、ワークショップ等通じ、ベストな働き方の認識合わせを徹底したことから、スムーズに移行できました。
2020年6月に完了した本プロジェクトは、施主であるジャパン・リニューアブル・エナジー株式会社のワークプレイス(オフィス)及びワークスタイルについて、株式会社ディー・サインがプロジェクトマネジメントを担当したプロジェクトです。
オフィス, ワークスタイル
301坪〜1,000坪
サービス・インフラ
社員自ら自分たちの働き方を分析し、ベストな働き方と、それに最も適合するオフィスをゼロベースで考えた案件です。経営判断は社員からの提案を受けて実施するという特徴的な進行となりました。