お客様から、こんなオフィスにしたい!という熱いプレゼンを受けたときの衝撃は、今でも忘れられません。限られたスケジュールとコストの中でも実現したいことに優先順位をつけて進めたことで、皆さんの想いを最大限カタチにすることができました。
FABRIC TOKYO Inc.株式会社FABRIC TOKYO
DETAIL
オンライン発のカスタムオーダーアパレルブランドを展開する同社が、事業規模の拡大と組織基盤の強化を目的に、約4年ぶりにオフィス移転をした本プロジェクト。
社員同士のオープンなコミュニケーションをとるスペースを設けたり、目的に応じて働くスペースを選択できたりと、事業の拡大により社員が増え続ける中で、窮屈だった旧オフィスでは感じることが難しかった「働くことの気持ち良さ」を追求したオフィスになっている。
プロジェクトのメンバーを社内から招集し、全社を巻き込んで進めたことで、社員の満足度の高い、社員が自慢できるオフィスになっている。
『FABRASIA(動物園)』
個性豊かな人材が集まるFABRIC TOKYOの組織を「動物園」に例え、バックグラウンドやキャリア、強みや弱みなどの生態系が異なるメンバー全員が違いを認め合い、違うからこそ尊敬し合え、心地よいコミュニケーションができるオフィスを目指した。
お客様から、こんなオフィスにしたい!という熱いプレゼンを受けたときの衝撃は、今でも忘れられません。限られたスケジュールとコストの中でも実現したいことに優先順位をつけて進めたことで、皆さんの想いを最大限カタチにすることができました。
2019年6月に完了した本プロジェクトは、施主である株式会社FABRIC TOKYOのワークプレイス(オフィス)について、株式会社ディー・サインがプロジェクトマネジメント/インテリアデザイン(設計)を担当したプロジェクトです。
オフィス
〜300坪
商社・流通
移転を機に会社を大きくジャンプアップさせようというメンバー全員の共通認識は、難しい課題も次々に乗り越える、プロジェクトの大きな推進力になりました。森代表の「今回の移転プロジェクトで、社員たちの大きな成長を感じることができた」という言葉で、このプロジェクトの成功を確信できました。