スケジュール、コストともに山場を迎えることが何度かありましたが、その都度詳細な説明を行うことで、クライアントの深い理解を得ることができました。そのおかげで、やりたい事を実現するために、プロジェクトチームが一丸となれたのだと思います。
Happy Elements Asia Pacific co.,ltd.Happy Elements Asia Pacific株式会社
DETAIL
企画部門と制作部門の一体感を醸成し、更なる事業の促進を狙った本プロジェクト。
執務エリアは、会社ロゴを想起させる可愛らしくて柔らかな色や形の壁や家具で構成され、落ち着いて働ける空間になっている。
一方、モーションキャプチャ撮影などのデジタルコンテンツ制作のための最新鋭の設備を備えたスタジオは、社外の制作パートナーにも解放され、クリエイティビティが結集する場になっている。
「イマをツナぎ、ミライをツクる。」
企画部門と制作部門をつなぎ、3D映像制作の未来を創り出す。
人による技能、これまで培った3Dアセット、最新の技術(機器)をつなぎ、エンターテイメントの未来を創り出す。
新しいオフィスが外部のクリエイターやエンジニアをつなぎ、会社の未来を創り出す。
日本のクリエイティビティをつなぎ、世界に誇るコンテンツを創り出す。
スケジュール、コストともに山場を迎えることが何度かありましたが、その都度詳細な説明を行うことで、クライアントの深い理解を得ることができました。そのおかげで、やりたい事を実現するために、プロジェクトチームが一丸となれたのだと思います。
新オフィス・スタジオでは、細かな設備や備品の管理・運用体制が必要だったため、プログラミングの段階から、運用面も十分に考えながらプロジェクトを進めたことで、移転後のスムーズな立ち上がりを実現することができました。
2019年2月に完了した本プロジェクトは、施主であるHappy Elements Asia Pacific株式会社のワークプレイス(オフィス・スタジオ)について、株式会社ディー・サインがプロジェクトマネジメントを担当したプロジェクトです。
オフィス
IT・通信
特殊な設備も関わってくるため、ハード・ソフトの両面において、事前の要件の検証と整理をしっかり行いました。重要な意思決定場面では、ビジュアルやスケッチを用いて説明し、完成後のイメージや目的を、プロジェクトに関わるすべての人が同じ方向を向いて進められるように意識しました。