WORKPLACE Shiseido Japan Co., Ltd.

DETAIL

CREDIT

PROJECT
資生堂ジャパン さいたまオフィス移転プロジェクト
PROJECT MANAGEMENT
ジョーンズ ラング ラサール株式会社
INTERIOR DESIGN
株式会社ディー・サイン
YEAR
2017年
PHOTO BY
山本 育憲

INTRODUCTION

大宮に構えていた2つのオフィスを1つにまとめる移転プロジェクトとして、設計を担当。「資生堂らしさ」とは何かをクライアントと一緒に追求し、表現した。
レセプションやコワーキングスペースのあるフロアでは、日本を中心に世界の美をつくりあげてきた、これまでの資生堂の威厳ある姿を見せると同時に、訪れる人がくつろげるような場になっている。執務エリアのあるフロアでは、「創造力の交差点」となるよう、オフィスフロアを大胆に横切る動線を配置した。その周りに集まれるような場を配置することによって、動線を中心に活発なコラボレーションが生まれる。反対に動線から離れた静かなエリアには集中ブースを配置し、働き方に合わせて働く場所を選択できるようにした。

CONCEPT

“創造力の交差点”(ワークスタイル&ワークプレイスコンセプト)
従来の働き方を劇的に変えるABWを取り入れたコンセプト。社員が確固たる資生堂ブランドを感じ体現するための新しい働き方を、徹底的に考え具現化することを目指した。

“CREATE BEAUTY”(デザインコンセプト)
社員ひとりひとりが「美」をつくるスペシャリストとして誇りをもち、自由に楽しく働くことのできる場を目指し、資生堂らしさを感じられるオープンでワクワク感のあるオフィスを実現。

STAFF COMMENT

佐藤 渉

同じ大宮にありながら異なるカルチャーを持つ2つの拠点が、お互いの良さを活かしつつ、新しい働き方に挑戦しようとするクライアントの想いをデザインで表現することに注力しました。また、プロジェクトスタート時から他拠点への派生も視野に入れていたため、さいたまオフィスが、他拠点の今後の指針となるような事例となったことを嬉しく思います。

美山 有

「資生堂らしさ」をインテリアデザインでどう表現するか、そもそも「資生堂らしさ」とは何か、プロジェクトチームと模索しながら進めていったのが印象的なプロジェクトでした。最終的には2フロアそれぞれで、コーポレートカラーの赤と日本的陰影を感じさせるモノトーンでデザインされた「これまで」と、木目や爽やかな色合いを用いた「これから」の2つの資生堂を表現しました。

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2017年12月に完了した本プロジェクトは、施主である資生堂ジャパン株式会社のワークプレイス(オフィス)について、株式会社ディー・サインがインテリアデザイン(設計)を担当したプロジェクトです。