コミュニケーション&コラボレーションの創出を念頭に品川へ移転し、ワンフロア1500坪のオフィスにこれまで分散していた事業部門を集約。新オフィスのテーマを「未来創造拠点」とし、知的創造性(クリエイティビティ)と業務効率の向上に取り組んでいる。丹青社社内を含む専門家がアサインされ、ディー・サインはプロジェクトマネジメントとして参画した。ワークプレイスの刷新と共に、ITツールや制度、ルールを含むワークスタイルの変革も伴う一大プロジェクトとなった。
2015年9月に完了した本プロジェクトは、施主である株式会社丹青社のワークプレイス(オフィス)及びワークスタイルについて株式会社ディー・サインがプロジェクトマネジメントを担当したプロジェクトです。
関連情報:NEWSSTAND「働き方改革、その成功の秘訣(前編)」「働き方改革、その成功の秘訣(後編)」にて、株式会社丹青社 戸髙久幸取締役のインタビューと共に、より詳しい情報をお届けしています。
オフィス, ワークスタイル
1,000坪〜
サービス・インフラ
自社内でデザインも施工もできる丹青社様の社内プロジェクトをマネジメントするという、プロジェクト・マネジメントの実力を問われる案件でした。本社移転が数十年ぶり、そして移転を企業としてのリスタートと意味付け、社内横断のプロジェクトチームを組んで進めていく、まさに企業の未来を乗せたプロジェクトです。その分プレッシャーも大きいものでしたが、ディー・サイン内での専門性を生かしたチーム編成も機能し、まさにPM冥利に尽きる案件となりました。