[掲載情報]SBテクノロジー株式会社が運営するWEBサイトに、取締役の今村剛が掲…
SBテクノロジー株式会社が運営するWEBサイトに、ディー・サインの取締役の今村剛と同社社長の阿多親市様との対談記事が掲載されました。
2018年8月にインターンシップ学生を受け入れました。
参加した学生はディー・サインをどう思ったのか?本音をインタビュー!
ディー・サインの新卒採用選考を受けた研究室の先輩から、「ディー・サインっていう会社、あなたに合うと思うよ」と薦められて、研究室にあった採用パンフレットを読んで興味を持ったのが、ディー・サインとの出会いでした。研究室でもプロジェクトのリーダーをやることが多く、その先輩は、全体に関わりたがる私の性格を知っていたから、プロジェクトマネジャー(以下、「PM」)の仕事をしているディー・サインを薦めてくれたのだと思います。採用パンフレットを読んで、すぐに連絡させてもらいました。
すごく良かったです。社員の方それぞれのストーリーが皆さんとても素敵で。ある女性の社員の方が、「働き方に限界を感じてしまった時に、会社が新しい選択肢を提案してくれた」というエピソードは、特に心に残っています。ディー・サインは、社員が選択肢を持てる会社なんだ、社員を大切にしている会社なんだということがそのエピソードから感じられて、デザインと経営を勉強している私にとって、とても興味深い内容でした。
一言で言うと、“人”ですね。社員の方は皆さん個性があって、話していて楽しいし、勉強になります。また、新入社員の教育に力を入れているという点も同様です。私の勝手な想像では、中小企業は育成に力を入れるのは難しいのだろうと思っていたのですが、ディー・サインは全然違いました。新卒社員の方がプレゼンの練習をする場に参加させてもらったのですが、プレゼンを聞いた先輩社員の方たちは、良かったところは褒めて、悪かったところは率直に厳しい言葉をかける。新卒社員の方はそれを素直に聞いて次に活かそうとしている。それらを丁寧にやっているのは、”人”を大切にしているからなんだろうなと感じます。
会社が学生の私に投資してくれていることが嬉しかったですね。時給も出してくれました(笑)。インターン1日目からクライアント先のミーティングに同行させてもらったのは、本当に勉強になりましたね。さすがに1日目は無理だろうと思っていたので。それから、毎日複数のクライアント先に連れて行ってもらえて、PMという仕事を肌で感じることができました。また、社内の行事に参加できたことも、経験としては大きかったです。社風を体感したいというのが今回一番やりたいことだったので、それが出来て嬉しいです。
後輩や同期へのアドバイスの仕方です。プロジェクトのリーダーには必ず求められることですが、優しさと厳しさはどちらも必要で、社員の皆さんのように、相手や場の状況に応じて上手く使い分けられるようになりたいなと思いました。今後は意識して頑張ってみます!
ディー・サイン流のPMについてもっと知りたかったです。インターンを通して、PMという仕事への理解は深くなったと思いますが、他とは違う、ディー・サイン流のPMの魅力についてもっと知る機会があったら良かったです。
えーっ(笑)!・・・強いて言うなら、ワークショップでは、もっと場を盛り上げたら良いのではないでしょうか?あまりクライアントに干渉しないな、静かだな、と思ってしまいました。淡々と進んでいた印象だったので。
働きたいと思いました!本当ですよ(笑)。社員の皆さんがやる気に溢れているし、前向きだし。オフィスにいる時やミーティングの時に聞こえてきたのは、ポジティブな言葉ばかり。私は将来どんな仕事をしたいかまだ定まっていないのですが、自分が一緒にやりたいと思える人と仕事をすれば、どんな仕事でも楽しいのではないかと思っています。この人たちと一緒に仕事をしてみたいと、素直に思えました。社内のあるPMのチームが、オフィスのキッチンで作った料理で対決する社内イベントがあったのですが、全力でそのイベントに臨んでいる皆さんの本気さには驚きました。前日から仕込みまでしてましたから(笑)。そういう社員の方たちの姿からも、仕事と遊びの両面の“本気”が伝わってきて、魅力的だなと感じました。
京都工芸繊維大学 大学院1回生
2018年8月の5日間
PMのアシスタント
・クライアントのワークショップの運営
・ナンバリング図等の作成
・社内イベントへの参加
etc