[掲載情報]SBテクノロジー株式会社が運営するWEBサイトに、取締役の今村剛が掲…
SBテクノロジー株式会社が運営するWEBサイトに、ディー・サインの取締役の今村剛と同社社長の阿多親市様との対談記事が掲載されました。
ディー・サインで初めての内定式と内定者研修を行い、2019年4月に入社する9名の新卒内定者が勢揃いしました。
ディー・サインでは2007年から新卒入社者を迎えており、2019年4月入社予定の内定者は、史上最も多い9名となりました。
東京、神奈川、京都、大阪、福岡と、全国から集まった内定者全員が一堂に会し、本社オフィスにて内定式を初めて行いました。
内定式のテーマは『入社の覚悟を持つ』。
学生の時にしかできないことも多いので、ディー・サインでは学生生活を謳歌して欲しいという考えを、常々内定者へ伝えています。
今回の内定式は、心の準備として入社の覚悟を持ってもらい、その上で残りの学生生活を思いっきり楽しんでほしいと考え、企画しました。
代表の佐藤より内定証書の授与、内定者1人1人から入社に向けての抱負、最後に佐藤から内定者へお祝いの言葉を贈りました。
どんな抱負を言うかは、あえて事前に考えずに来たというツワモノもいながら、始まる前は緊張気味のメンバーたちでしたが、全員堂々と入社に向けての抱負を述べていました。また、佐藤からのお祝いの言葉に、真剣な眼差しで耳を傾けている姿はとても印象的でした。
内定式の後は内定者研修を実施しました。
代表の佐藤から会社の今後の展望や方針を共有した後に、【10年後にディー・サインで展開していたい事業】というテーマでグループワークを行いました。
グループワークでは、まず個人で案を考え、その後グループ内でそれぞれの案を共有し、最終的に1つの案に絞り、プレゼンをしてもらいました。当日初顔合わせのメンバー同士もいましたが、すぐに打ち解け、活発に議論がなされていました。
個人案は、自分の将来像から考える人、社会問題の解決を糸口に考える人、自分のやりたいことから考える人と入り口はバラバラでした。
最終的に絞られた案は、ディー・サインにとって新しいジャンルの『教育』、内定者にとって直近の出来事である『就活』、ディー・サインにおいて身近な『オフィス領域の未来』と、バラエティに富んだ内容となりました。
『オフィス領域の未来』を考えたグループは、“オフィスのいらない時代=オフィスの破壊”、“逆に顔を合わせたい時代=オフィスの創造”として、10年後の世相を想定しながら事業を考えていました。身近なテーマだからこそ、社員であればどう考えるのか、社員と内定者でディスカッションをしても面白いのでは、と思った案でした。
個人で考えた案もグループで絞った案も、温めて磨きをかけて、ぜひ実現させて欲しいですね。
10年後、事業を牽引するような人になることを期待して新卒の採用活動をしているので、全員が積極的に発言し、議論している姿を見て入社後の期待がますます膨らみました。
研修後には社内の懇親会にも参加。当日朝に起きたハプニングや旅行での失敗談など、近況エピソードを交えた自己紹介をしたり、内定者それぞれから積極的に社員へ話しかけて、仕事のことを聞いたりと、大盛り上がりの時間となりました。
内定者からは、年齢も職種も経験も様々な社員と話せて有意義だった、もっと話したかった、と嬉しい言葉をもらいました。
4月に笑顔で入社式を迎えられることをとても楽しみにしています!
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