12.Dec.2018福岡にtenjin TORSOをオープン！こけらおとしを開催しました。

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+tailors (DE-SIGNグループ)の地方都市初拠点となるサテライトオフィス、tenjin TORSO（テンジントルソ―）を福岡市中央区天神にオープンしました。11月のオープン初日には「オトナのこけらおとし!」として、イベントを開催。多くの方がお祝いに駆けつけてくださいました。

注目の都市福岡

福岡市は2024年までに一等地・天神地区の民間ビル30棟を建て替えるプロジェクト「天神ビッグバン」を推進していることや、近年の外国人訪問数の増加もあり、アジアの玄関口として注目を浴びている地域です。

「天神ビッグバン」第1号：水上公園

tenjin TORSOってどこにある？

tenjin TORSOは、福岡の中心地天神の西中島橋のたもと近くにあります。明治42年（1909）に建築家辰野金吾と片岡安の設計により竣工した、福岡市赤煉瓦文化館のすぐそばにオープンしました。

福岡市赤煉瓦文化館

tenjin TORSOはどんなスペース？

tenjin TORSO

tenjin TORSOは+tailors (DE-SIGNグループ)メンバーの福岡、九州、アジア展開を見据えた拠点として機能し、さまざまなプロジェクトが集まる場として、そこに参画する学生や関係者にも開かれた場です。今後様々なセミナーやイベント開催も予定しています。

入口のカウンターや、ソファ前のローテーブルは、福岡を拠点に活動しているプロダクトデザイナーさんが特別にデザインしてくれました。

tenjin TORSOオープニング「オトナのこけらおとし!」

11月にオープンしたtenjin TORSO のこけらおとしには、福岡を拠点にしている企業やデザイナーをはじめ、様々な分野の方が足を運んでくださいました。
DE-SIGNグループの会社説明と共に、今の福岡、これからの福岡を盛り上げていこうという意気込みを伝えた会となりました。料理とお酒を楽しみながら、有意義な会話が会場中で起こっていた夜でした。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。