30.Nov.2018オフィス立地ブランド調査2018/オフィスビルブランド調査2018リリース

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DE-SIGNグループにて、働く環境に関する調査・コンサルティングを行っているプレイスマネジメント研究所より、「オフィス立地ブランド調査2018」および「オフィスビルブランド調査 2018」をリリースいたしました。
また、本調査の概要解説を行うセミナーを11月21日（水）に実施し、プレイスマネジメント研究所所長であり、当社執行役員である平出英仁が登壇いたしました。当日は、不動産関連事業に携わる方を対象に講演させていただきました。

オフィス立地ブランド調査とは？

プレイスマネジメント研究所では、ワーカーの都心50エリア対するイメージを把握、可視化することを目的に「オフィス立地ブランド調査」を実施しています。
具体的には、都内勤務のワーカーが都心50エリアそれぞれに対して持つ、「①エリアとしての魅力」「②具体的なイメージ」を調査し、集計したもので、調査は、「魅力度調査」と「イメージ調査」の2つで構成しています。

オフィス立地ブランド調査2018の集計データより

オフィス立地ブランド調査2018のエリアデータより抜粋

オフィスビルブランド調査とは？

プレイスマネジメント研究所では、首都圏の主要な高層ビルに対するワーカーのイメージを把握、可視化することを目的に「オフィスビルブランド調査」を実施しています。
具体的には、オフィス立地ブランド調査同様に、
都内勤務のワーカーが首都圏の高層ビル50棟に対して持つ、「①エリアとしての魅力」「②具体的なイメージ」を調査し、集計したもので、調査は、「魅力度調査」と「イメージ調査」の2つで構成しています。（複数のビル群で1棟とカウントしたものを含む）