11.Jul.2018大好評!第2回Design Meet Upを開催しました

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2018年5月末にDesign Meet Upを開催。Design Meet Upとは、デザインに関心を持つ学生を対象にしたイベントです。注目を浴びているデザイナーやアーティストとの「トークセッション&ワークショップ」をメインコンテンツとしており、デザインを仕事にすることを身近に感じてもらえるよう企画してきました。本イベントはDE-SIGNが主催しており、今回が2回目の開催となりました。

Design Meet Upってなにするの?

今注目のデザイナーが登壇。今回はグラフィックデザインに興味がある学生が集結。

毎回テーマが異なるDesign Meet Up。第2回となる今回は、5月末にグラフィックに興味がある学生を対象として開催しました。

Design Meet Up2のフライヤー

Design Meet Upの趣旨文

当日は3名にご登壇いただき、ご自身の作品やお仕事内容についてお話しいただきました。

多岐にわたるコミュニケーションデザインを国内外にて手掛けるSynaptic Designs 亀田和彦氏、佐藤可士和氏率いるクリエイティブスタジオSAMURAIに所属し、プロデューサーとして活躍する 安川宏輝氏、グラフィックデザインもインテリアデザインも手掛けるDE-SIGNの若手デザイナー美山有氏 よりお話しいただきました。

登壇者プロフィール

当日のトーク内容は、グラフィックという枠にとどまらず、デザイン/ビジネス/テクノロジー/空間など、あらゆる分野を横断して実現している登壇者の仕事ぶりに、参加者の皆さんは圧倒された様子でした。とても刺激的な時間となったようで、食い入るように聞き入っている姿が印象的でした。

賞金を懸けたワークショップ

そのお題は・・・?

登壇者3名のトークセッションのあとは、参加者の皆さんに想像力・デザイン力を発揮してもらい、賞金を懸けたワークショップがスタート。今回のテーマは「遠近を表現せよ。」というもの。今回は120分という限られた時間内でその答えをカタチにしてもらいました。

ワークショップ中に制作している様子

全員の作品を並べ鑑賞中の様子

懇親会の様子

ワークショップ中は、登壇者と参加者が直接コミュニケーションしながらワークを進めてもらう仕立てになっています。これは本イベントがご好評いただいている特徴でもあります。毎回、第一線で活躍しているデザイナーとコミュニケーションをとれる機会を大切にしてもらおうと、運営しています。

登壇者が講評をしている様子

参加者の声をきいてみました。

とても話が面白かったです。自分のやりたいこと、作りたいものに関しての考え方、今後につながりそうです。グラフィックデザインがより好きになりました。 -デザイン系専門学校 学部2年生(男性)

自分の知らないグラフィックデザインの世界が建築とつながっているものもあって、良い経験になりました。 -建築専攻大学生 学部4年生(男性)

最初のトークセッションがとても面白かったです。また、大学に入ってからここまで短い時間で制作する機会はなかったので良かったです。 -グラフィックデザイン専攻大学生 学部4年生(女性)

イベント終了時に参加者の皆さんにお答えいただいたアンケート結果は、「満足度95%」  と嬉しい結果となりました。これからも、本イベントを通してよりデザインワークが楽しくなるような企画を考えたいと思います。

※「非常に良かった」もしくは「良かった」と答えが人の割合

今後も第3回、第4回と続いていきます!

今後も引き続き不定期ですが開催をしてきます。ご興味ある方はContactよりお問い合わせください。開催時にご案内させていただきます。

これからも沢山の学生さんと出会い、ワクワクする企画をしていきたいと思っています!お楽しみに。

 

 

カテゴリー

デザイン / ワークショップ / グラフィックデザイン / 建築 / 仕事 / 学生

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