[掲載情報]SBテクノロジー株式会社が運営するWEBサイトに、取締役の今村剛が掲…
SBテクノロジー株式会社が運営するWEBサイトに、ディー・サインの取締役の今村剛と同社社長の阿多親市様との対談記事が掲載されました。
仕事環境の課題を可視化するための、新たなアンケートツール「ワークプレイスサーベイ」を開発し、リリースしましたのでお知らせします。
オフィスの移転や開設は、多くの手間とコストを要する一大イベントであり、またオフィス開設後も、経営方針に応じた最適な環境を保つための管理が必要な場です。
オフィスの在り方や働き方の多様化が著しい昨今、従来のようなデスクとチェアを並べる単一的なオフィスでは知的生産性の向上を見込むことが難しくなりました。個々のワーカーがそれぞれの業務フィールドで能力を発揮できるワークプレイスの構築が求められています。
では、実際にオフィスで働くワーカーにとって快適で効率性の高いオフィスをつくるためには、何をすれば良いのか。
その答えを知る鍵であるワーカーの声を集約し、可視化するのが「ワークプレイスサーベイ」です。
ディー・サインでは、多岐にわたるオフィスづくりのプロジェクトマネジメント実績の中、様々な働き方を提案し、多様なクライアントの課題解決をサポートしてきたノウハウを活かし、簡便且つ効果的に、ワークプレイスの実態を捉えるためのサーベイツールを開発しました。
ワークプレイスに関し、現状抱えている課題を抽出すると同時に、今後の課題解決への道筋を示す手助けとなるのが、この「ワークプレイスサーベイ」です。
ワークプレイスを構成する要素は、大きく「ファシリティ」、「ICT」、「運用」の3つに集約されます。企業のワークスタイルに適した「ファシリティ」と「ICT」を効果的に「運用」することで、企業に最適なワークプレイスを形成できます。そして、そのワークプレイスをより積極的に活用することによって、ワーカー間の「コミュニケーション」や、企業の内外における「ブランディング」戦略に効果を発揮することができます。
本サーベイでは、ワークプレイスの実態を捉えるための指標として、「ファシリティ」、「ICT」、「運用」、「コミュニケーション」、「ブランディング」の領域に属する32項目の基本設問を設け、ワーカー個人が感じている重要度と現状の満足度をWeb上で回答してもらい、その結果を分析してレポーティングを行います。
本サーベイにおける基本パッケージの調査・結果報告は全て無料で実施します。また、一定数の調査実績をもって、データのトレンドをまとめた『統計レポート』を発表しております。サーベイ実施企業には、この統計レポートを後日無料で提供いたしております。
ディー・サインは、2012年1月にリンクアンドモチベーショングループよりMBOにて独立し、社名を株式会社リンクプレイスから株式会社ディー・サインに変更しました。
リンクプレイスの時代からワークプレイス実態を分析したレポートを開発・運用しており、今回は当時のアンケートに比べ、より簡便で多くの方に気軽に回答して頂けるよう、基本設問数を32項目に厳選し、追加設問の設定や個別コンサルティングなどを実施しない無料の基本パッケージを開発しました。
この「ワークプレイスサーベイ」によって、オフィスで活躍するワーカーが普段どのようなことを重視し、あるいは不満を感じているかを可視化でき、経営者視点では、どの点からワークプレイスの環境改善を図れば良いか、優先順位を決める際に役立つデータを定量的に把握することが可能です。
「ワークプレイスサーベイ」に関するお問い合わせ
メールにてお問合せをお受けしております。ご連絡お待ちしております。
メールアドレス workplace-survey@preview.design-inc.co.jp
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