13.Feb.2025「ふるさとづくり大賞」表彰式が開催 ― DE-SIGNグループ出資企業代表 兼 DE-SIGNグループ所属の田村英彦が表彰されました。

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DE-SIGNグループが出資している株式会社ふろしきやの代表であり、DE-SIGNグループにも長年所属している田村英彦が、2月10日に東京・都市センターホテルで総務省主催「令和6年度ふるさとづくり大賞表彰式」にて明日への希望賞(総務大臣表彰)を受賞しました。表彰式では、総務省副大臣・冨樫博之様から表彰状を授与いたしました。

ふるさとづくり大賞について

ふるさとづくり大賞 受賞の概要

全国各地で、それぞれのこころをよせる地域「ふるさと」をより良くしようと頑張る団体、個人を表彰することにより、ふるさとづくりへの情熱や想いを高め、豊かで活力ある地域社会の構築を図ることを目的として、昭和58年度から実施されています。都道府県から推薦のあった団体、地方自治体及び個人の中から、「ふるさとづくり懇談会」の意見を踏まえ、総務大臣が受賞者を決定されるものです。

ふるさとづくり大賞 令和6年の事例集はこちらより公開されており、田村英彦についてはP.12よりご覧いただけます。

(左)総務省副大臣・冨樫博之様、(右)田村英彦

明日への希望賞(総務大臣表彰) 受賞者の概要

長野県、そして千曲市に惚れ込み、東京から移住。豊かで穏やかな地域の良さを残しつつ地域内外の人が交わり、現代社会に合わせる形で、活発に人が人を想う社会事業を増やしていくことをライフワークとしている。具体的には、観光庁のワーケーション先進取り組みとしても取り上げられる「レボ系ワーケーション」、千曲市でのモビリティ社会実験を継続的に行う「温泉MaaS」、千曲市から社会事業に取り組む機会と人を創発する「まちづくり資源まるごと活用推進事業」、地元が愛するあんずの里を持続可能な場所につなげる「サトヤマフッド」、しなの鉄道利用から広域回遊を生み出す「千曲川ゴーランド」など多くの事業を、それぞれ協業体制を作りながら、多くの人とともに推進している。

受賞者 田村英彦からのコメント

今回の表彰、誠にありがとうございます。今回私の名前で事例として書かせてもらっている事業は全て、私が一部を担ったに過ぎず、代表して応募させてもらったに過ぎません。私の周りには、面白く、おしゃべりとおせっかいが好きで、時にケンカもしたりまた仲直りしたり、人間臭く、そしていい意味で「青春している」大人がたくさんいます。そんな仲間と一緒にできた活動でこの賞を受賞することができ光栄であるとともに、これからもまちづくりや社会づくりにワクワクする一石を投じていきたいと思います。

本受賞に関する情報

詳細は下記よりご覧ください。

令和6年度ふるさとづくり大賞受賞者の決定 総務省のサイトへ遷移します。

千曲市の田村英彦さんが「ふるさとづくり大賞」総務大臣賞を受賞 千曲市のサイトへ遷移します。

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