16.Dec.2020改革すべきポイントがわかる! 【無料】「ワークスタイルサーベイ」で見える働き方の課題。

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ここ数年は働き方改革の意識が高まり、またテクノロジーの劇的な進化により、私たちの働き方は著しく変化してきました。しかし、働く社員の現状を知らなければ生産性を伴わない結果を生みかねません。そこで、我々ディー・サインは新たなサービスをスタートしました。

目次

  •  新型コロナウイルスが働き方を大きく変えた。
  •  ワークスタイルサーベイで何がわかるの?
  •  理想と現実のギャップから見える働き方の課題。

新型コロナウイルスが働き方を大きく変えた。

私たちの働き方を変える大きな要因となったのが、2020年春以降、世界中を震撼させている新型コロナウイルス「COVID-19 ※1 」の感染拡大があります。

この先行きの見えない状況の中で、多くの企業がこれから先の働き方、今後のオフィスの在り方を模索し始めました。リモートワークが普及した今、オフィス縮小やサードプレイス ※2 を駆使した分散型オフィスを検討しています。

しかし、社員の働き方の現状を知らないまま行う働き方改革やオフィス移転は、生産性の伴わない残念な結果になりかねません。ましてや、社員が多くなればなるほど、経営陣と管理部門、さらには現場の社員にはギャップが生じやすく、真のニーズに対して無駄のない働き方、仕事環境の改革は難しくなります。
一般的にオフィス費用は固定費の50%を占めるといわれています。企業の収益に関わらず発生し続けるそのコストは、経営に大きな影響を及ぼします。真に社員が求める環境を提供できないということは、経営上、大きなリスクを負うことにほかなりません。

ワークスタイルサーベイで何がわかるの?

ディー・サインの「プレイスマネジメント研究所 ※3 」が新たに提供するサービス「ワークスタイルサーベイ」は、このギャップを埋めるために開発しました。

「ワークスタイルサーベイ」は、実際に働く社員たちの声を集約し、働き方に関わる課題を可視化するツールです。社員全員の働き方を「時間と場所の使い方」によって整理し、理想に向けての課題を定量的にアウトプットします。

このサーベイは、オフィス構築のコンサルタントとして、数多くの実績を重ねてきた我々がサポートすることに大きな意味があります。我々は「ワークスタイルサーベイ」の調査結果をもとに、企業や社員が抱える課題を抽出するだけでなく、企業が進むべき方向性を共に検討し、その企業にとってより価値のある、改革すべきポイントを見出し、提案しています。

理想と現実のギャップから見える働き方の課題

ディー・サインでは、10年前から8割以上の社員がリモートワークを実行しています。さらに、新型コロナウイルスの影響から、2020年春より、自宅でのワークを推奨していますが、それでも27%がオフィス内での個人ワークを理想とする結果がでました。また、サードプレイスの活用を理想としているものの、現実はその半分以下という数値結果が出ています。

「ワークスタイルサーベイ」は、今後の仕事環境の在り方を検討する材料として、オフィスの移転・改修における初期フェーズのインプットとして、社員の意識調査の一環として活用していただけるものです。調査から結果報告まで行う基本パッケージは無料です。

今、まさに今後の働き方やオフィスの見直しを検討・模索されている方は、ぜひ、「ワークスタイルサーベイ」の実施をおすすめします。まずは現状を把握し、最も適した働き方、働く環境を見極め、そこから目指すべき方向性を明確にしていきましょう。

「ワークスタイルサーベイ」について詳しく解説したeBookは、下記より、無料でダウンロードできます。

※1  COVID-19:中国・武漢で発生し、2020年、世界中に感染拡大した新型コロナウイルスのこと。

※2  サードプレイス:1989年、アメリカの都市社会学者、レイ・オルデンバーグが著書「The Great Good Place」の中で提唱した言葉。ファーストプレイスである自宅でも、セカンドプレイスの職場や学校でもなく、自分にとって心地よい時間が過ごせる第3の居場所を意味する。

※3  プレイスマネジメント研究所:株式会社ディー・サインが運営する研究所。場(プレイス)を活用する組織、またはその組織へのサービス提供者に対して、そのマネジメントの価値を高めるための、ツールや情報の提供を行っています。

... and More Information with eBook

より詳細な「働き方を診断し、課題を可視化するワークスタイルサーベイ」の情報を無料eBookにてまとめております。
下記からダウンロードください。
働き方を診断し、課題を可視化するワークスタイルサーベイ

ワークスタイルサーベイは、実際に働く社員たちの声を集約し、働き方に関わる課題を可視化するツールです。ワークスタイルを「時間と場所の使い方」によって整理し、理想的な時間と場所の使い方、およびワーカーが働き方に関して感じている課題感を定量的にアウトプットします。
ワークスタイルサーベイの実施は、基本パッケージ無料にて提供をしています。お気軽にお問い合わせください。

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